ようこそワイヤーアートデザインの世界へ

癒し・幸運・愛を呼び寄せ、願いを叶える…大自然からの贈り物、パワーストーン(天然石)
天然石と自分の気持ちを合わせることで、 様々に不思議な力を発揮すると言われています。そしてその不思議な力に魅せられる人は少なくありません。パワーストーン(天然石)をアーティスティックワイヤーで包む・巻く、通すなど独創的な「ワイヤーワーク」を施して創りだされるのが「ワイヤーアートデザイン」※の世界なのです。

当協会の名誉顧問・ワイヤーアーティストの大城明美が織りなすワイヤーアートデザインの世界は、沖縄の自然から生まれた独創的なデザインと、独自に編み出されたワイヤーワークで見る人を魅了します。その世界観を、ぜひあなたのものに…。

当協会では「大城明美のワイヤーアートデザインの世界」を広く知っていただき、一人でも多くの方にワイヤーアートデザインの楽しみを体験していただきたいと、大きく2種類のコースを全国各地で展開しています。

■まずはお試しの方や、短期間でのレッスンをご希望の方に: 1dayレッスン、トライアル
■基礎、応用、プロ養成コースまでしっかり学びたい方に:認定コース

※ワイヤーアート、ワイヤーラッピング、ワイヤーアートジュエリーとも呼ばれます。


太古の作家の情熱に思いを馳せ ― 大城明美の中のワイヤーアート ―

古代文明の遺跡からも出土する「針金細工」は、人間と金属の歴史と共に歩んできた工芸技術です。それは、長い時間を掛け、世界各地において様々な発展を遂げ、現在その加工技術や技法の分野は多岐にわたります。
 その中でも、ワイヤーを使った伝統的な芸術品の一つとして、ジュエリー(宝飾品)などがあげられます。
量産ではなく、手作業で一つ一つ、一本のワイヤーから生み出されるジュエリーには、例え小さなパーツでも、そこには今も昔も作者のアイデンティティやそれを表現できるだけの技術が織り込まれているのです。またそれは、ワイヤージュエリーだけではなく、全ての工芸品に言える事であるという事も、ここで付け加えておきます。

小さな田舎町で暮らす私は、21年前、何も無い環境からアクセサリーを作り始めました。
まだ「ワイヤーアートデザイン」という分野が世界的な規模で存在するなどとは想像もつかない頃でした。「無いなら自分で作る」という思いでピンをワイヤーで作り出したその瞬間から、私のワイヤーアート作家としての道のりがスタートしたのです。そして現在、太古のワイヤーアート作家や職人達が残した作品を目にする度、そこで表現しようとした先人達の感性、そしてそこに込めた先人達の情熱に思いを馳せます。それが私の作品創作の原動力であったり、あるいはお手本(教科書)になっているように思います。

私の中のワイヤーアートとは、個人の中にある感性を表現する為の手段であり、また、ただ他者に感性を押し付けるものではなく、身に着ける方への配慮(着け心地等)や思いやりを忘れてはいけないものであると考えています。

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