こんにちは、事務局です(^^)/。
大城先生が沖縄で「天然石の勉強会」を開かれましたように、
ちょっと気になる「天然石」の世界。
今日は「アクアオーラ」を調べてみましょう。
↑アクア=水と言えば、水辺にたたずむ大城先生。
涼やかな空気に癒されますよね。
私たちの暮らしに欠かせない、エレメントでもあります。
天然石の中でも、熱処理などによって色合いを調整した石が販売されていて、
アクアオーラもそのひとつなんだそうです。
それはどんな加工なのでしょうか(‘ω’)?
またもウィキペディアによると、
水晶を871℃~1600℃に加熱して、表面に金の蒸気を加えたものなんだそうです。
金!
ですか!!
意外ですね、だってアクアオーラといえば青や虹色じゃないですか?Σ(‘ω’)
この「加える」というのは、金の粒ではなくて、
蒸気となってイオン化した金の原子が、水晶の表面にぴっっっったり張り付くそう。
金も天然の鉱物なので、ほとんど天然石と言っても良いような気がしますね。
(注:スタッフSの主観です)
どうしても加工の具合にこだわりたい方は、
天然「色」かどうかを、購入時に確認すると良いかもしれませんね。
実際、ヒーラーの方にとってアクアオーラは
・インスピレーションを高める
・エネルギーを純化してくれる
と好評なようです。
お値段的にもそれほどお高くなく、傷つきやすいラピス等と比べても扱いやすいので、
ワイヤーアートにもおすすめです。
次回はもう少し、加工技術について調べてみましょうか。
(事務局スタッフ投稿)