こんにちは、事務局です(^^)/。
大城先生が沖縄で「天然石の勉強会」を開かれましたように、
ワイヤーアートと天然石の関係は、切っても切れないものですよね。
また皆様の関心も高いのかな、と存じます。
そこで事務局スタッフもお勉強しようと、天然石について調べてみました。
ご一緒に楽しんで頂ければと思います(^^)
↑大城先生の作品「フレア」。
表も裏も同じように仕上がるのが特徴。それって意外と難しいんですよ!
【天然石】
まずは定番、ウィキペディアから調べてみましょう。引用です。
「天然石(てんねんせき)とは、本来は人工的に合成されたもの以外の鉱物や岩石の漠然とした総称。
科学的な定義はなされていない。
文字通りには道端の石でも石綿でさえも天然石と言える。(中略)宝石と呼ぶほどの価値はないが、
装飾目的として建材や半貴石に利用できる石に対して、商業的な価値を与えるためにこの呼び名を
用いられる。
一方、しばしば定義や不思議な効能に関する疑似科学的な説明がつけられ、原価と釣り合わない
高値で市販されるケースがある。この場合、しばしば「パワーストーン」の同義語として扱われる。
天然石として販売されている石であっても、熱処理や放射線処理によって
色調を変化(エンハンスと呼ばれる)させたものや、
アクアオーラのように蒸着処理を施したもの、あるいは色素によって直接着色したものなどもある。」
(引用ここまで)
ふーむ。これによると、
1、人が造ったもの以外は、全て天然石。
2、「パワーストーン」として原価と釣り合わない市販品があるので注意。
3、天然石の中でも、処理によって色合いを変えたものがある。
ということのようですね(‘ω’)
皆さんは「天然石」にどんな響きを感じますか?
スタッフSは「綺麗、身に付けて気持ち良い」を大切にしています。
ワイヤーアートで編み込むと、素敵なアクセサリーが出来上がります。
せっかくなら長く身に付けたいですよね。
その時に気持ち良いか、納得できるか、で判断しています。
ですから、海辺で拾った丸い石を編み込むこともありますよ!
ご本人が「いいな」と思ったら、それがベストの選択なのかな、と思います。
とはいえ、「色合いを変える」のも気になりますよね?
次回はアクアオーラを調べてみましょう!(^◇^)
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